アメリカ アリゾナ州 セドナより。

何かを信じたり、何かを疑ったりする必要はない。
完全に確かな物など何一つなく。
完全に不確かな物など何一つない。

科学で証明されようと、自分で顕微鏡を見て、自分で計算をして確かめた訳ではない。そうしたとしてもそれを漏れのない真理だと証明する術はない。

神の存在を感じて信じようと、神が完全な存在ならば人間の意思など介入の余地はない。もし人間のエゴに構うならその神はただ人間より優れた存在というだけのもの。完全な物ではない。

その時すべき事、したい事。
その達成に近い道、遠い道はある。
確率は存在するが常に不確かな物。

一つの人生、一つの道しか歩めない。
その道程と先にある物は、信じようと信じまいとそれでしかない。
ならば自分の行く道を信じない理由はない。
行く道を信じる事は、何かを信じる事ではなく、自分の自由と責任をを信じるという意思。