ハンパー 薪割り

『最高に楽しい仕事』

オーストラリアのバナナファームで働いていた頃の仲間と再会。
バナナの収穫は60kg〜80kgほどの大きなバナナの塊を担ぎ、すぐ後ろで大きなナタが振り下ろされる。誰でも様々な怪我を負う重労働。
張り合い、支え合い、一緒に走った仲間。
そして、命を預け合った仲間。
ただでさえきつい仕事を、笑いながら、必要以上に激しく働いていた仲間。
理屈を超えて、これ以上信用出来る人間もいない。
お陰で最高にきつい仕事が最高に楽しい仕事だった。
三年ぶりでもさほど言葉はいらない。
全力の握手で時間と距離の空白は無くなる。

『丸太でも担ごうよ。』
『おう!』
挑戦的な笑み
丸太を担いで急な斜面を登る事に微塵もひるまない
自分が二本担ぐと、皆、当然二本担ぎだす
最高の負けず嫌い

丸太を担いで
短く切って
斧を振り下ろして薪にする
あっという間に薪の山

ふざけ合い、笑いながら
絶対に負けないようにと真剣に
互いの能力に驚き尊敬し合う
命を預けられるほど信用出来る

なんて楽しく仕事のできる仲間だろう。
共に体を動かして生き甲斐を感じ
共に食う飯はどこまでもうまい
今後の人生でも様々な事を一緒にやっていきたい。

そしてさらに、日本や世界に対する志を同じくする最近出逢った同志たち。
彼らとも、そんな風に全力で共に働いて行きたい。
自分と世界中の人々が共に幸せを感じられる世界を目指しながら。
そんな仕事ができる事自体が、最高の幸せだ。

自分のため
家族のため
地域のため
国のため
世界のため
自然のため
地球のため
それらの為になると信じる事を
全力で仲間と辛くても楽しみながらやり通す
これ以上楽しい仕事はないだろう。

同じ方向を目指す人々と繋がり合って死ぬまで仕事をしていきたい。
心からありがとう。