運命

全ては決まっているのか
何も決まってはいないのか
必然か偶然か

どちらでも同じ事

全ては決められているとしても
自分の心は存在して
それに従って生きる
自分であらゆる事を決断出来る
それも含めて決まっているとしても
それは全体性から見て決まっているだけであって
自分から見れば自由である事に変わりはない

何一つ決まっていないなら
ただ自分が在るべきように在ればいいだけ
その為に最善を尽くすのみ
ただ自由と責任だけがある

もしも自分の運命を知ってしまい
その結果から逃れられないとしても
その情報を受けてどう生きるかは自分次第
その瞬間にどう感じるかは自分次第
決まっている中でも自由である事は変わらない

偶然でも必然でも
いつも結果は一つ
どちらともとれる

一存在としての自分にとってはいつも自由で
全体性そのものは全ての現象を運命として計算出来て当たり前

運命が有ろうと無かろうと
自分の生き方は変わらない
自分が自由である事は変わらない

人は偶然だ必然だと名前を付けたがるけれど
それはただの名前で
本質は名前に囚われない全く同じ物
好みの名前で呼べばいいだけ

あらゆる事が偶然と呼ばれても
あらゆる事が必然と呼ばれても
全く違和感は感じない
一つの現実に対してそれらは同じ事

ただ
どちらにしても
その奇跡に
常に感謝していたい