伊藤研人

 

「常識」を壊したり、覆すのが道だとは思わない。
広く、誠実に、ありのままに「常識」と向き合う事が大切だと思う。
現代人の言う「常識」とはここ何年間に適応できる物なのだろうか。
日本の「常識」と世界の「常識」の相違はどこにあるのか。
現代の人類と、数千年、数万年前の人類にとっての「常識」の相違はとうか。
同じく未来は。
人間に取っての「常識」も大切だけれど、生命体としての「常識」も大切なのではないか。
地球の「常識」も、宇宙の「常識」も、ミクロの世界の「常識」も無視できない。
我々はその中にいて、その一部で、それが我々自身でもある。

 

「常識」をただ眺める。
変化だけが不変であるように見えて、全体では何も変化していない世界。
この世界はどこまでも美しい。
愛するものを愛していたい。
来ては去り、生きて死ぬ。
生も死も、終わりで始まり。
在って無い。

 

今、
自分に必要な事は何か。
我々に必要な事は何か。
人類に必要な事は何か。
生命体として必要な事は何か。
ただ在るものとして必要な事は何か。

 

「常識」に囚われずに、「常識」を直視する。
全てのものに、ありがとう。