バイキング
スウェーデン最古の街があった場所、ビルカとホーヴゴーデン。
バイキングの歴史について教わった。

8世紀から11世紀頃、北欧でバイキングが栄えた。
バイキングの時代、北欧の人口の95%が農民で4%が職人など、1%がバイキングとして海に出た。
ノルウェーはアイスランド。デンマークはイギリス、フランス。スウェーデンはエストニアなどの東ヨーロッパで主に活動した。
彼らは優れた戦士であったが主要な活動は貿易で、略奪などは例外的だった。

バイキングは一人一人が優れた職人で、造船技術にも優れていた。
造船に適した木材やそれを切る季節に熟知し、細長い速くて軽い船を造った。
船が軽いため、水にあまり沈まず、浅瀬まで入り込む事が出来た。
その利点を使ったバイキングの戦略を当時のヨーロッパ人には防ぐ事が出来なかった。

優れた航海術を持ったバイキングはコロンブスの約500年前にアメリカ大陸に到達していた。

彼らはヨーロッパ各地に進出し、現在のイギリスやフランスを始め、多くの国の主なルーツの一つになって行く。

本物のバイキングで角のついた兜を使った者はいなかったらしい。

ホーヴゴーデン ルーンの石ホーヴゴーデンのルーンの石

彼らの時代、北欧ではルーン文字が使われていた。
ここで出会った人がルーン文字について少し教えてくれた。
文字の一つ一つに自然と密接に繋がった意味が込められている。
北欧で多数見つかっているルーンの石では、ドラゴンの体の中にルーン文字が書かれている。
王族などの記念碑である事が多いらしい。
写真の物も王への賞賛が書かれている。

ビルカ
旅をする理由を尋ねられて、いつの間にか自然との繋がりや人について色々と話し込む。
「私は人に影響を与える事が出来ない。だから私は自分と向き合いながら自然の中で自然と共に生きる。」
連絡先を交換して別れ際、「雹」と言う意味のルーン文字が刻まれたタイルをくれた。
文字には詩があてがわれている。
「雹は寒さの結晶、みぞれのシャワー、蛇達の襲来。」

スウェーデン人「これは人には抗えない大自然の力の象徴よ。あなたにぴったり。また会いましょう。」

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